断章 そして幕間
そんな発想なかったわ!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
愛知緊急事態宣言が再び発出され、お盆休みの帰省もままならぬなか、自宅でネットサーフィンに更けいる方も少なくないのではないのでしょうか?
日々の忙しさに、押し流され、また来月! また来月!! と言い続け気づけば、17ヶ月。
ご懐妊していたら、出産を終え新生児の首が座ってくるほどの月日を経過ようやく、満を辞して!
待望の続編を行うために、我々は集いました。
時は7月29日水曜日。
いつもでしたら某日と日にちをぼかしますが今回は、しっかりと記載します。
緊急事態宣言が再発出された8月5日よりも前の会議です。
さて議題はもちろん「そんな発想なかったわ!」しかしその内容はS氏が思っていたものとは異なるものでした。
「そんな発想はもう辞めよう」
冨樫義博先生が幽遊白書を終わらせる時のようなセリフがY氏から漏れた。
前回の佐久島会場都市計画のような荒唐無稽さを反省して、地に足を付けていこう! という企画ではあったが、結果
実務過ぎる!!
というところがネックになってしまったようだ。
いつもと変わらないじゃん!!的な。
そんな発想なかった!!という観点からS氏からすると目から鱗な要素も多かったが、ミツイワさんの観点から考えると、この企画は実務の観点に近すぎて、新しい発想というよりも自分たちの経験値の焼き回しになってしまっている感が強いということだ。
これ自体は、確かにあまりよろしくない。
このため、そんな発想なかったわ!その2編は、ここでひとつ断章とさせていただいて、新たな企画の立案というところにシフトを置くということが三者のなかで決定した。
ということで、企画自体を楽しみにしておられた稀有な、読者様がみえられましたらこの場を借りて、お詫び申し上げます。
本当にすまないと思っている。ジャックバウワー調
さて、謝罪を済ませたところで、本題です。
I氏「問題は企画だよね」
半沢直樹2が始まった今、I氏は濃いキャラクター、過剰な台詞回し、大胆な演出という暑苦しくも重厚感溢れる企画をご所望だ。
断章して新たな企画を考えるにしても、深みのある提案をしなくてはならない。
深みのある企画。
深みのある企画だ。
その時、S氏の脳裏によぎった言葉は「沼」。
だめだ、建てながら地盤沈下してしまう!!
そんなこんなで、時節を取り入れた企画をやっていこう!
という結論に収まる。
テーマはコロナ感染症に対抗できる新しい生活様式について。
さっそくアイデアも生まれた!

ほぼモザイクじゃん!!
詳細は次回!!
また定期的に更新はじまるよーーー!