そんな発想なかったわ 09
2017年最初の更新です。
皆さま、明けまし「た」
おめでとうございます。
本年もそんな発想なかったわぁ〜をよろしくお願いいたします。
光陰矢の如し。
気がつけば2月。
1月中に更新なんとかしたかったのですが、アメリカ新大統領の度重なる大統領令に翻弄され、更新がずれ込んでしまいました。
…ウソです。
すいません。ただただ遅筆で公開が遅くなってしまいました。
皆さま、明けまし「た」
おめでとうございます。
本年もそんな発想なかったわぁ〜をよろしくお願いいたします。
光陰矢の如し。
気がつけば2月。
1月中に更新なんとかしたかったのですが、アメリカ新大統領の度重なる大統領令に翻弄され、更新がずれ込んでしまいました。
…ウソです。
すいません。ただただ遅筆で公開が遅くなってしまいました。
さて、そんなこんなですが、新年一発目は少しビジュアルに特化した更新となっておりますので、お楽しみ頂ければ幸いです!
そんなこんなで、今回は今までの更新で決まった外観のデザインをS氏のお粗末な合成ですが、立体化しました!
外観に関する工夫とビジュアルを合わせてお伝えできればと思いますので、宜しくお願い致します。
そんなこんなで、今回は今までの更新で決まった外観のデザインをS氏のお粗末な合成ですが、立体化しました!
外観に関する工夫とビジュアルを合わせてお伝えできればと思いますので、宜しくお願い致します。
<玄関ポーチの見える外観方向:北西>

玄関へのアプローチ部分はルーバーで目隠ししているとか、壁面が木目を縦目で扱うなどは比較的見てわかるかと思います。
今回はそのほかのこだわった部分で言うと
・1Fの玄関側に設置された「シェードウォール」
・2F以上の壁面緑化
この二つは比較的に斬新じゃないでしょうか?
壁面は、水やりができるように窓を設置したことはもちろんですが、工夫した箇所でいうと、三階の軒下には散水システムが実装されており、室内から散水管理が可能である点。 またそのために、1Fと2Fの間の軒先は多めに突き出し、散水の受け皿となる排水処理を設置することになった点。
課題として、今後もう少し煮詰めないといけないのは、木壁と緑化の境界線(コーナー部分)。
散水システムを検討し、実際に立体にして思うのが、この部分には水が回り込まない工夫がないと、外壁の劣化が早まってしまう懸念があるため、次回以降でさらなるアイデアを考える必要が出てきちゃいました。
次に「シェードウォール」。
今までの打ち合わせでは一度も出てこなかったアイテムですが、この「シェードウォール」という部材は、福岡県にある金属加工業の日創プロニティ株式会社が開発したアートパネルで、オリジナルの建築資材として「シェードウォール」をデザインすることもできることが最大の魅力です。

日創プロニティ株式会社HPより抜粋
専門店などでよく見る外観デザインを一般住宅でも取り入れられればと思い、探し出した資材です。
<中庭方向の外観:南東>

南東方向の仕上がりは基本的に木製壁面一色で統一しました。
いろんなものや色を使いすぎるとデザインのバランスというか、全体的な方向性が支離滅裂となってしまうため、引き算をしながらバランスを取った形です(こういうところがプロっぽくないですか?)。
そんなシンプルな中にも南側はこだわりが満載で、窓を広く、大きくとる方法を各階に取り入れています。
クリスタル・マジックとドルフィンウィンドウ(そんな発想なかったわ 05を参照)を採用することで実現した、大きな窓は、規格住宅とは異なる大きな個性となると考えています。
さて、こんな感じで、大まかな外観のビジュアルまで完成してきました。
読んでいただいている皆さんにも少なからずイメージが伝わっていれば幸いです。
階段を外付けの螺旋階段にしたり、壁面緑化したりというのは一般的に社屋で行いそうな発想ですが、戸建て住宅がやってはいけないなんてルールはないんです!
こんな、独特なアイデアやオリジナリティを追求した住宅を、こだわってこだわって、打ち合わせに、打ち合わせを重ねて、なんだったらデザイナーにも同席させて、というニーズがあるかたはお気軽にミツイワ建設へお問い合わせください。
お見積もりは無料でご提案していますので、安心してご相談いただけますよ!
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つづく