佐久島海上都市計画(仮)

佐久島海上都市計画(仮)最終回

4月1日 午後10時です。

まずは、なぜこんな時間からの更新になってしまったのか?
そこから説明が必要ですよね? そうでしょ?

本日、私は出勤時に今日って何日だっけ?
と社員に尋ねましたところ
「3月32日です」と答えられました。

そっかまだ3月か。
ドバイ計画の公開は4月1日がいいからまだ大丈夫だ。
そう思っていたのです。

えぇ。ついさっきまで。
帰宅の途に着こうとデスク周りを片付け始めていた時まで。
そしてふと気づくのです。

32日なんて、グレゴリオ暦に存在してなくね? と。

そう今日はエープリールフール
今日だけは些細な嘘が許される日。
そんな些細な嘘がきっかけで血の涙を流す人もいるのです!!

…やや取り乱しました。
それでは、ドバイ計画スタートです。

前回の最後皆様覚えていますか?
そう。今回は最終回なのです!
全21回に及ぶ、長きに渡ったこの企画も佐久島を海上都市にしよう!というアイデアから始まり。
島を作ろう!から、海上コテージの計画。
そしてコテージはペット共用可となり、少し脱線気味に「ペット家具」「オリジナルの家具」の話にまで発展。
そして、コテージも一種類じゃ面白くないということから
10人の団体宿泊可能なコテージ
4世帯の家族が一緒に泊まれるコテージ
など、様々なアイデアが飛び出し、そして形作られました。

さらには、海上都市として栄えるためにはアミューズメント要素がいるだろう!という着眼点から、当時話題になっていた「大阪カジノ構想」に乗じて、海上カジノホテルを立案。
水族館とカジノとビーチが一体化する、斬新なカジノホテルが誕生しました。(VIPだけが入れるプライベートカジノは五重塔をモチーフ!)
さらには、大人だけが楽しむのではなく、子供も遊べるようにと巨大な島の建造プランを打ち立て、アミューズメント施設。水族館。プライベートビーチに、宿泊施設。あと釣り堀。が搭載された島のアイデアも浮上。
思い起こせば、すべてはIさんが下町ロケットにはまっていたことが原因でした。(遠い目)

そんなこんなでいろいろとアイデアが出て、佐久島海上都市計画は一通り形が煮詰まったということで、この企画は、一区切りとなりました。

今まで、読んでくださった皆様。本当にありがとうございます。
次回からは新企画も現在企画中ですので、お楽しみください。

それでは最後に、Sさんが書き起こした
コテージのラフなんかも見てもらってお別れです。
※全部同じ角度なのはSさんがこの角度からしか書けない病と言う不治の病のせいです。

リゾートコテージ(ペット共用)ゲストハウス付

10人の団体宿泊可能なコテージ

4世帯の家族が一緒に泊まれるコテージ

おまけ。
最後なのに、これから始まるかのような壮大なスポットムービを作成してみました。

それでは、次回の新企画で会いましょう!
長い間お付き合い、重ねてありがとうございました!!
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